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尾瀬で年越し 2011~2012年末年始の尾瀬至仏山~2~ [撮影記録]

元日の朝は3時起床予定だったが、寒くて寝ていられず3時前に起きてお茶を飲んだり、朝食をとったりして、4時半ころ外に出る。
天気は薄曇りで少し星も見えている。スノーシューを履いて、5時前には登りはじめた。
荷物は飲み物、行動食、カメラ等最小限。
鳩待峠経由だと距離が長くなるので、鳩待峠は通らず車道脇の斜面をひたすら登る。
確かに地図を見れば高い方へ登れば夏道に合流するのだが、明るくなるまで2時間もある真暗の斜面を登ってよいものか迷うがharunaseninさんは黙々と先行して膝上くらいのラッセルでとんでもない急斜面をどんどん行ってしまう。
こちらは付いてゆくのに必死だ。やがて寒さは感じなくなったが、すごい運動量にもかかわらず暑くはならない。相当気温が下がっているようだ。
ひたすら登ること2時間。少し平らで斜度が緩やかで木々がまばらなところに出た。7時少し前、どうやら鳩待峠より標高で100メートルくらい上の夏道に出たところでヘッドランプなしで歩けるようになった。
ここからは大体夏道通しに進む。が、当然なかなか進まない。太陽は雲に覆われていて天気は曇り。振り返ると燧ケ岳が美しい。
1時間ほどラッセルすると難所の急斜面だ。急斜面の登りは股近くまで埋まる。
息を切らせながら登り、振り返れば燧ケ岳や尾瀬ヶ原が一望だ。
さらに1時間半ほどでピークに出る。ここからは尾瀬ヶ原や笠ヶ岳が望める。
少し休憩し、悪沢岳方面に進むがだんだん天気が悪くなってきた。夏にはあまり気付かないが結構アップダウンを繰り返しているので少しでも下るのがもったいない気分だ。
10時半ころ広く、樹林がまばらの平原に出る。オヤマ沢田代付近である。
木々は雪をまとい幻想的だが、一面のガスに覆われ視界が無くなってしまった。
先ほどまで見えていた燧ケ岳どころが小至仏山や笠ヶ岳も全く見えない。
2月あたりだとここより上はかなり雪が締まり歩きやすくなるが正月はあまりそれもなく平らな所で膝までもぐりペースが上がらない。
その上風が急に強くなり容赦なく体から体温を奪う。
ここからはさらに1時間以上吹きっさらしの稜線をひたすらラッセルする。
濃いガスも少し薄くなり、小至仏山最後の登りでは視界が開けてきた。
立ち止まって少し撮影しながら進むが強風のためカメラを構えていてもストックを放すと飛んでゆきそうなので撮影もひと苦労だった。


至仏山稜線から笠ヶ岳方面の樹氷原

いつもは三脚を持ってくるが今回は厳しい山行になることが分かっていたので持ってこなかったが、この条件では三脚を使ってじっくり撮影どころではなかったので正解だった。


小至仏山最後の登りからセッピ越しの燧ケ岳

なんとか小至仏山に12時頃到着。7時間強のラッセルだった。
このころは相変わらずの風だったが尾瀬ヶ原や至仏山も見えていた。
harunaseninさんの判断でここから戻ることになる。至仏山に行きたいがここまで来られただけで大満足。帰りは来たトレースをたどり戻りながら、登りより視界がよくなったのでたびたび撮影しながらオヤマ沢田代まで戻る。
オヤマ沢田代まで来たところで一安心。樹林帯で風も弱まり、先ほどまでの寒さがうそのように穏やかだった。


オヤマ沢田代から樹林越しの燧ケ岳


樹氷と朧の太陽・オヤマ沢田代付近

天気はさらに回復し、視界がよくなってきた。後は樹林帯をトレースに沿って下るだけだ。
天気が回復するのなら至仏山までゆけたかも?と少し残念だが、あの寒さがあと1時間半続き行動時間もその分余分にかかる事を考えると限界だったと思う。
下りはあっという間で2時間半ほどで15時少し前にBCに帰着。
往復約10時間の厳しい1日は無事終わった。
朝は暗くてよくわからなかったが、夏道からBCまではよくこんな急斜面を登ったものだと感心するほどの急な下り。
結果的に鳩待峠までテントを上げず鳩待峠を経由しなかったことで今回の登頂を果たせた事になる。
後はテントでゆっくりお茶を飲んだり、早めの夕食をとり早々と寝ることにした。
しかし天気は快晴、無風。放射冷却で昨日同様寒かった。
1月2日は5時頃起きてゆっくり朝食をとり8時頃BC撤収を完了。
下りは津奈木橋まで40分!
津奈木橋から戸倉まで2時間!3時間足らずで無事下山。この冬の尾瀬も無事終わった。
途中で今日登頂ならばもっと楽に良い写真が撮れたかと思っていたが、10時ころからは上の方は雲がかかり、戸倉に着くころは小雪。
帰りの車からも尾瀬方面は雲がかかっていた。
それ以降も冬型が続いているので結局1月1日以外は登れなかったであろう。

尾瀬で年越し 2011~2012年末年始の尾瀬至仏山 [撮影記録]

この年末年始の休みを利用して恒例の冬の尾瀬に行ってきました。
今回は久々の年末年始の山行です。
2011年に一人でお店を始めましたので、以前のように山に行けなくなりましたが、年末年始は商店街が閉まってしまう関係でお店も休みになるのでこの機会に尾瀬に行ってきました。
昨年や一昨年のように2月であれば雪もかなり締まり歩きやすいのですが、年末年始は毎回ほぼ間違いなく本当に厳し山行なります。
この年末休みに入る直前も日本全国に寒波が来ました。尾瀬方面も大雪になっていると思います。
予定は12月31日戸倉を出発し行ける所まで行きBCとする。一応目標は鳩待峠
1月1日はBCから至仏山往復
1月2日下山
ですが、戸倉の雪の状況を見てとにかく歩き始めないと1日目にどこまで行けるかわからない。
今回もharunaseninさんと2人での山行です。

2011年12月31日
朝、4時過ぎにharunaseninさんの自宅を出発。6時半ころ戸倉着。
7時少し前戸倉の閉まったゲート前から出発。
天気は曇り時々雪。
戸倉ゲートの遮断機あたりでもツボ足だと脛から膝くらいまで埋まるのでスノーシューをはいて出発。
今まではスノーシェッドのなどの工事をしている年が多かったので途中まで除雪されていることもあったのですが今年はそれは全くなく、いきなり戸倉からスノーシューのラッセルである。
余りペースを上げても体力が持たないので休憩をたびたびとりながら進む。
harunaseninさんが先行することが多く、2番手は相当楽なはずだが私はついて行くだけで息が切れる。
途中空身の山スキーヤーが追いついてきて先行してくれたが、途中の林道の分岐で岩倉スキー場方面に行ってしまった。
もう少し先まで行ってくれるとかなり助かるのだが。空身なのであまり遠くに行く感じではなかったので仕方ない。冬の尾瀬はトレースは無いのが普通というか今までトレースがあてに出来たことはほとんど無いに等しい。
先頭を交代し私が先行するとペースが落ちる。何とが5分以上は先頭で頑張る。時計を見ながら進むが10分はもたない。そうしているうちにharunaseninさんが回復して先頭を交代。
これを延々繰り返しながら津奈木橋にお昼ころ到着。5時間以上かかった。
この時点で鳩待峠までは無理な感じだ。
ここで津奈木沢に沿って進むか車道を行くか迷う。ラッセルは厳しいが距離の短い沢沿いに進むことにした。
津奈木沢の左岸をラッセルしながら一応鳩待峠を目指すが、車道のカーブの多い部分をショートカットして最後に急な斜面を登ると鳩待峠までの最短ルートなのだが、重荷を背負ってはかなりきついと判断して途中から津奈木沢と車道の交わるあたりに目標を変更。
少し沢まで下り、踏みぬかないように慎重に沢を渡り、車道に出たあたりで15時近く。
体力的には限界になっていたのでここにBCを設営することに決定。
1日目は終了した。
テントに入ってからはさすがにホッとしてゆっくりお茶を飲んだりして過ごし早めに夕食をとり明日にそなえる事にする。
夜、雪は止み、星や月も見えていて、無風。放射冷却でかなり寒い。
服を着込み、テントシューズを履いたまま冬用シュラフに入るが足の指先や背中が冷たくて熟睡は出来なかった。
私はカメラをザックに入れたまま出す事もなく1日過ぎてしまってので画像が無いのでご了承ください。画像を見たい方はharunaseninさんのブログhttp://blogs.yahoo.co.jp/harunasenin/
もご覧ください。

レタッチプリントデータ作成しています [写真工房]

写真工房タニグチでは撮影したデータからレタッチしたデータ作成をしています。
撮影したオリジナルデータでご自分の写真はこんなものだと思っている方、一度ご利用ください。
出来ればRAWデータから作業すると良いのですが、無い場合はjpgでも結構です。
色が悪い・露出に失敗した・白トビ、黒ツブレしている、そんな写真も救えるかもしれません。
またレタッチ出来る事で今まであきらめていたもう少しで傑作になるのに、と思っていた写真が本当に傑作になるかもしれません。
お申し込みはご来店でもネットでも結構です。
ご来店の場合は他のお客様がお待ちでなく、すぐに作業にかかれる状態であればモニターで画像を見ながらお好みの画像に仕上げます。
詳しくはホームページもご覧ください
http://www006.upp.so-net.ne.jp/kaztan_photo/

A4サイズ2枚セットは1月で終了します [写真工房]

ながらく続けてきました、A4・六切・六切ワイド2枚セットおよび四切・四切ワイド・B4サイズ2枚セットは2012年1月末で終了させていただきます。
店舗を出しましてから、ネット販売よりもご来店のお客様の割合が増え、ネット価格と店舗価格の統一をはかるためです。
2月以降はご来店時の価格と同一になります。また1枚単位でご注文いただけます。
引き続き写真工房タニグチのデジタル手焼きプリントをよろしくお願いします。

あけましておめでとうございます [写真工房]

あけましておめでとうございます。
今年も写真工房タニグチをよろしくお願いします。
12月30日から1月3日まで休んでいましたが、1月4日より平常営業しています。
今年もデジタルプリントを中心にこだわりの写真プリントの制作に取り組んでゆきます。
写真展やコンテストの応募等の際は是非ご利用ください。
ホームページもよろしくお願いします。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/kaztan_photo/
個人的には休み中は久々に山に行ってきました。

年末年始の休業のお知らせ [写真工房]

写真工房タニグチの休業についてお知らせします。
12月30日から1月3日までは伏見地下街全体が閉鎖されるため写真工房も休業となります。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
休業期間中は電話やメールもつながりませんのでお問い合わせ等は29日までにお願いします。
なお2012年は1月4日より平常営業いたします。

年賀状早々割引11月14日まで実施中です [写真工房]

写真工房タニグチはカメラのアマノはがき印刷の代理店です。
カメラのアマノ各店舗同様年賀状早々割引を実施中です。
期間は11月14日月曜日までです。
対象のデザインはカメラのアマノのデザインとなります。
フジやコダックには早々割引の設定はありませんのでご注意ください。
また写真工房では、全面データでの入稿やjpg以外のデータ形式、A4サイズを超える原稿のスキャン、ブローニフィルムのお取り扱いが可能です。
また写真と簡単な文字入れであれば独自デザインも可能です。ご相談ください。

2012年賀状総合カタログができました [写真工房]

写真工房タニグチはカメラのアマノのはがき印刷の代理店です。
少し気が早いのですが2012年の年賀状総合カタログができました。
カメラのアマノの印刷タイプ、写真入りタイプ、フジカラー年賀状、コダックと各社の年賀状が一冊になったカタログで何と74ページ、800種類以上もあります。
ユニークなデザインとしては来年は辰年ということで中日ドラゴンズ年賀状もあります。
写真工房タニグチではこのカタログに載っているタイプのほとんどの注文をお受けできます。


写真工房、カメラのアマノ各店に置いてあります。
是非お手にとってご覧ください。
内容や作成についてご不明な点はなんでもご質問ください。
ご質問はホームページからeメールをお送りください。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/kaztan_photo/shasinkoubou_top.html

はがき印刷をはじめました [写真工房]

写真工房タニグチではこのたびはがき印刷の業務をはじめました。
カメラのアマノのはがき印刷における代理店となり、カメラのアマノのはがき印刷の受付を開始いたしました。
10月初旬ということで、喪中はがきと通年挨拶状を受け付けています。
年賀状はまだ早すぎるとは思いますが、間もなく受付開始です。
11月7日まで喪中はがき印刷早々割引実施中です。
わからないことがあればなんでもご質問ください。
お店にはすでに喪中はがきと年賀状のカタログが置いてあります。
詳しくは写真工房のホームページをご覧ください。
またカメラのアマノのホームページはこちらです。

8月13日から16日まで夏期休業します [写真工房]

写真工房タニグチは2011年8月13日から16日まで休業いたします。
この期間は伏見地下街全体が閉鎖されるため休業となります。
伏見地下街は利用する人たちのほとんどが近隣の会社勤めの方々です。
ですから殆どの会社がお盆休みの期間、開けていても殆どお客様の通行が無いためと思われます。
事務所に入ることもできない関係で休みの間は受付、作業、電話、メールなどすべての業務ができなくなります。
ご依頼のある場合はお早めにお問い合わせください。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
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